【バスケ日本代表謝罪会見】4人の選手のコメントをまとめた!

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8月21日、日本スポーツ界にまた一つ、不祥事が加わってしまった。

心の民
ジャカルタで開催されている「アジア競技大会」で、バスケット日本代表選手の4人が17日の深夜、歓楽街で買春行為に及んだ可能性が問題となっていたが、渦中の4人の選手は、正式にこれを認めた。

日本バスケットボール協会会長の三屋裕子氏

・技術委員長の東野智也

を筆頭にして行われた、【バスケ日本代表謝罪会見】の4人の選手のコメントについてまとめてみた。

 

 

この記事の目次

選手コメント

記者会見は、まず三屋裕子会長が矢面に立った。

その後選手たちが登壇。最年長である永吉佑也選手のコメントから会見がスタートした。

◆永吉佑也 選手(27歳)所属:京都ハンナリーズ

 

この度は、私たちの軽率な行動により、日本オリンピック協会、日本バスケット協会、バスケットやスポーツを愛する皆様、大会に参加中の選手団の皆様、そしてチームメイトやスタッフの皆様に、多大なご迷惑をおかけ致しましたことを深くお詫び申しあげます。

この言葉共に全員が、15秒以上の間、深々と頭を下げて謝罪した。

 

 

Q、自分たちから声をかけたのか?

永吉選手
一軒目で食事を終え、二軒目を探しているときに4、5人の女性に声をかけられました。

彼女たちは日本語と現地語が混ざった状態で、ジェスチャーなどでコミュニケーションをとっており、最初はわからなかったが近くにいた日本語を話せる方に通訳してもらい、「ああそういうことなんだ」と、自分たちに値段を提示していることが分かりました。

その後、ホテルに行ったという流れでございます。

 

 

Q、買春という認識はなかったのか?

永吉選手
・・・。自分たちの認識甘さがあったと、深く反省しております

 

 

Q、残された8名の選手たちに対して

永吉選手
まず、本当に申し訳無いという気持ちでいっぱいです。彼らに対していま、自分たちが何ができるかわからないという状況ですが、一つ一つ精一杯やっていくことが大事だと思っております

 

橋下拓哉 選手(23歳)所属:大阪エヴェッサ

まず、8人しかいなくなってしまいチームメイトの皆さんには多大なる迷惑をおかけして、本当に申し訳ないという気持ちしかありません。チームの指揮の下げてしまいました。どうやって謝ればいいか考えましたが、なかなか浮かびませんでした。それでも頑張って欲しいと思い、謝罪の言葉を伝えました

 

佐藤卓磨 選手(23歳)所属:滋賀レイクスターズ

 

自分たちの甘い行動でチームメンバー、スタッフに迷惑をかけてしまい、さらに今までのバスケットの歴史に傷をつけた。ただただ申し訳ないという気持ちでいっぱいです。今から自分たちのやるべきことを考えていますが、頭が真っ白で何をしたら良いかわからない状況ですが、とにかく本当に申し訳ない、それしか出てきません。

 

今村佳太 選手(22歳)所属:新潟アルビレックス

 

私たちの行なってしまった軽率な行動によって残ってしまったメンバー8名、そして選手団の皆様、全ての皆様に対して多大な迷惑をおかけしたことを、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。自分たちが選手団の皆様にできること、行なった行動に対して誠心誠意やっていくしかないと思っています。

 

 

Q、歓楽街という認識があったのか?

永吉選手
認識はありませんでした。スマートフォンで調べた結果、焼き鳥屋がヒットし、後輩たちを連れて行きました。実際に行ってみると、そういう綺麗にされた方々がたくさんいて、そういう街なんだなということを理解しました。

 

 

Q、金銭のやり取りがあった?いくらだったのか。

永吉選手
120万ルピーです。(日本円でいう12000円)

 

 

Q、現地の弁護士の情報によると、相手が未成年であったり、結婚をしたりしていると違法となる可能性がある、とのことだったが相手の女性が未成年かどうかの確認はあったのか?

永吉選手
確認はしていました。

 

 

Q、違法になる可能性があったというのを分かっていて行為に及んだということか?

永吉選手
本当に軽率な行為をしてしまったと思っています。

 

 

Q、今後の選手達の活動については

◆日本バスケット協会会長 三屋裕子氏

弁護士3人に依頼して「裁定委員会」を設けさせていただきました。法律的なことや規範と総合的に照らし合わせて判断していただき処分は決定されます。JOC(日本オリンピック協会)の処分についてはJOCさんのご判断なので、自分たちは関与できません。各クラブチームの処分についても各チームの判断に委ねようと思います。JBAとしては今は何もできない状況です。  

 

 

Q、今後の試合は?

三屋会長
やはり残った選手達だけでも、海外選手達との試合経験というもは積ませてあげたいと思い、議論を進めてきました。

 

 

Q、もし仮に現地での法律と照らし合わせて問題があるということが分かった場合は撤退されますか?

三屋会長
はい。

 

 

まとめ

ここまでバスケ日本代表謝罪会見の選手のコメントをまとめてお伝えしてきた。記者達もほとんど同じような質問をぶつけ、選手達に反省を促しているように見えた。

一時間半のインタビューの中で、最年長の永吉選手がほとんどの質問に答えていた。若手の3人の選手は「申し訳ない」の言葉以外思い当たらない様子だった。

まあこれだけ大事になってしまい、自分たちのしてしまったことの愚かさと事態の重さがのしかかっているのだろう。

筆者は、今回の事とバスケ日本代表を応援しないこととは話が違う、むしろこんな状況だからこそ選手達には頑張って欲しいとさえ思っている。

特に印象に残っているのが、三屋会長の言葉。自分たちの管理責任を認めつつも、

三屋会長
本当に情けない、恥ずかしいことをしてしまったという思いでいっぱいで、隣で聞いていても涙が出るくらい、日の丸を背負っている自覚がない。そこは我々も本当に反省しなければならない、そこまで教育をしていかなければならない。しかし、この人たちをこのまま潰していいのか?敗者復活ではないですが 、本当に頑張ったらもう一度チャンスを与えてやりたいと思っています。この会見も自分たちで立ち直って行く機会を与えたい、という思いから行いました。

この言葉には会長の親心を感じた。胸に響くものがあった。

頑張れ、日本!✊

最後まで読んでいただきありがとうございました。